
次世代の再生医療を
グランエタニティ銀座クリニック

当クリニックが目指す再生医療
過去数年の最新治療成績や傾向分析を踏まえ、
よりテーラーメードな治療効果を目指して
患者様に寄添い、再生医療に臨んでまいります
当院では再生医療等提供計画書、第2種、第3種の厚生労働省受理を経て、安全な再生医療の治療を提供しております。アンチエイジング、慢性疼痛、がん免疫細胞療法におきまして、患者様ご本人の脂肪、血液を採取致します。そして細胞を培養し増やしていきます。約1か月後に出来上がりました幹細胞を点滴で投与していきます。
このようなお悩みを抱えておられます患者様に
抗加齢の治療を探している
有意義な抗加齢の治療を試し、若々しい体を維持していきたい
副作用のない治療法はないだろうか
幹細胞の治療を受けたいけれど、体に負担が少ない治療があれば受けたい
がんの発生が心配
幹細胞は培養の過程でがん化しない安全な継代数で培養が行われています
継続して受けたい
一回の脂肪採取で5回以上の治療計画が立てられます
より期待度の高いアンチエイジングを

日本人の平均寿命は2024年の時点で85.15歳です。前年から0.14%増加と平均寿命は延びています。性別で見ますと男性の平均寿命は81.05歳、女性の平均寿命は87.09歳になっています。食べ物や生活環境、医療の充実が私たちの平均寿命を押し上げています。そして今後は老後という時間軸をもっと積極的に過ごし、ますます動ける健康的な体で豊かな時間を感じて行けましたら、非常に充実した人生になっていくのではないでしょうか。再生医療は、私たちが長年使ってきた体をメンテナンスしていくような治療の領域と言えます。そしてそれは若さの感覚を維持していけるような期待になっていくかもしれません。加齢と共に血管は固くなり、血圧や、臓器の柔軟性が狭くなってくるわけですが、現在始まってきています再生医療は、こうした体のいわゆる老化をに対して広くアンチエイジングをしていく私たちの心強い方策と言えます。
院長 津坂 憲政
経歴
1988年 慶應義塾⼤学医学部卒業
1993年 米国オクラホマ医学研究財団研究員自己免疫疾患の研究に取組む
2000年 埼玉医科大学講師自己免疫疾患の研究・治療に携わる(論文多数)
2009年 東京歯科大学准教授自己免疫疾患の早期診断に関する特許出願自己免疫疾患の研究・治療に携わる(論文多数)
2010年 株式会社ケイティーバイオ設立自己免疫疾患の早期診断薬キットの開発を行う新規のがん治療薬の研究開発に
取り組み、米国大学と共同研究を行う。
2015年 東京健康クリニック幹細胞、幹細胞上清液(エクソソーム)を用いた再生医療、がん遺伝子治療に携わる
2017年 GENE東京クリニックにて800例近くの症例のがん遺伝子治療に携わる。
2023年 グランエタニティ銀座クリニック院長
医師からわかりやすい治療説明がございます。
このような時はご相談ください
若返りを強化していきたい
体力不足や、健康が気になる
いろいろな病気の予防につながれば

当クリニックの再生医療の役割
動脈硬化・加齢変性の予防に
「幹細胞の点滴」が重要
幹細胞の治療は、自分の脂肪から培養した幹細胞を数億個という大変大きな数を点滴によって自分に補充することで、体の中の傷ついた細胞や、組織、またはそれらの機能の回復を図っていくという治療になります。
最近認知度がとても上がってきましたこの幹細胞の再生医療は、体の組織修復に大きな役割を果たしていきます。当院の再生医療等提供計画書 の病名に示しています、アンチエイジング、慢性疼痛の治療・予防から始まり、さまざまな領域で好影響を発揮していくと期待されています。
当院ではこの他、NK免疫細胞療法も「がん予防」治療の領域でご提供しています。

再生医療のイメージ
2つの主役
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先行エクソソーム点滴
"前輪"
1か月後の幹細胞点滴
"後輪"
エクソソーム点滴
幹細胞の点滴が出来上がるまでは、培養の時間としておよそ1ヵ月を要します。そこで、その点滴に先行して成長因子やエクソソームをしっかり含有しているエクソソームの点滴を2週間に一回のペースで点滴していきます。体の疲労をサポートしていきます。
幹細胞点滴
幹細胞は、さまざまな組織や細胞に分化できる能力を持っており、その能力は非常に期待されています。幹細胞を用いた治療は、培養しました幹細胞が点滴によって体に入っていき、複数の組織や細胞に分化(必要とされる細胞に変わっていきます)して、皮膚や組織、軟骨、神経など今自身のカラダに必要とされるあらゆる細胞に変化して行きます。アンチエイジングをはじめ、動脈硬化や、慢性疼痛の細胞レベルの是正が図られていく期待があります。
今、10年、20年後も若々しく活動しているための未来の入り口
疾病に対する保険とはどんなものですか?傷病に対しての治療費の備えということですか?
未来の疾病にかかる治療費に対する保険という考え方から、現在から未来に続いている健康状態の維持にかける一緒に生きていく保険という考え方も素敵ではありませんか?
幹細胞、エクソソーム点滴は
現在と未来の時点での健康状態を維持させていく期待が持たれています
人は加齢と共に細胞もまた加齢変性をしながら経過していきます
加齢変性を穏やかに
細胞の修復を加速的に
動脈硬化を予防しながら
アンチエイジングを行います
それは
5年後、10年後、20年後のその時点で
健康を維持し続けているための
一緒に動いている健康保険と言えます
積極的に未来の健康を育てていく
それが
幹細胞・エクソソーム点滴の
役割と言えます
未来先行アプローチ
自分の未来の健康は、待っているのではなく、現時点で自分から細胞の交通整理をしていきましょう。
その方法としまして、幹細胞やエクソソームの点滴が日々驚異的なスピードで通っている血管(道路)の補修を行っていきます。狭い血管、血液の流れが速い場所や血管の分岐点、T字路、交差点といった場所は血管の壁が弱くなりがちです。そうしたところを東海道新幹線のドクターイエローが走るがごとく、幹細胞やエクソソームが補修面をチェックしながら全身を循環していくのです。そして修復が必要な箇所を少しずつ修復、再生をかけていきます。滑らかな血管内皮、柔らかい血管そのもの、そしてパツット張り巡らされてゴースト化しない毛細血管。これらをフォローして、臓器や骨、軟骨、皮膚の加齢変性に悠々と抗っていく未来を見据えたカラダづくりのイメージなのです。



当院の幹細胞培養上清液(エクソソーム)について
当院で使用していますエクソソームは、医師が安全試験データ、ELISA で証明されたタンパク質をチェックし、かつ自ら使用して安定性と安全性を確かめて使用しています。医師の知見と責任において安全遵守で取り扱っています。
PMDA 科学委員会報告書に沿い、EVs(エクソソーム等含む細胞外小胞)マーカー分子として、EVs 画分(fractionation)に特異的とされるタンバク質のテトラスパニン(CD9、CD63)を定量的に解析し結果を確認したものを採用しています。すなわちEVsが確認できているものを使用しています。
※PMDA科学委員会報告書は、日本の医薬品医療機器総合機構(Pharmaceuticals and Medical Devices Agency, PMDA)が発行する、医薬品や医療機器に関する科学的な評価や審査に関する報告書です。これらの報告書は、医薬品や医療機器の承認申請における科学的評価のプロセスや結果を詳細に記述し、透明性と信頼性を提供するために作成されています。
治療の流れ
1
カウンセリング、資料より情報解析
採血(幹細胞の場合)
2
3
幹細胞点滴
細胞培養1ヵ月後に点滴
エクソソーム点滴
当日約15分の点滴
幹細胞の点滴によるアンチエイジング治療(2回から6回の治療も一回の脂肪採取でカバーできます)

治療コーディネーター看護師が
ご対応いたします
お電話でも、
ご予約・お問い合わせを承っております
03-3528-6320
受付時間:月〜金 9:00~17:00(土・日・祝日除く)
ご来院の流れ
クリニック予約担当者がご希望の日時を伺い、ご提案できます日時をお伝えいたします。
お電話での診療予約
ご来院当日
クリニック受付にて問診シートをご記入いただきます。
診察・検査・治療
診察時に院長より、治療の説明がございます。
(幹細胞の治療の場合)脂肪採取は40分ほどお時間をいただきます。
エクソソームの点滴は15分ほどになります。
まずはお気軽にお問い合わせください